日課のネットサーフィンをしていたらこんなレポジトリを見つけた
Microsoft が開発している教育系のプラットフォームでその名も OpenEduAnalysis (OEA) と言うらしい
なんだろうと思って README に書かれている手順をそのまま実行したらなんだかよくわからないものが立ち上がった(Azureを使うのは初めてだったので正直かなり苦労した)
それもそのはずこれ自体は学習プラットフォームではなくあくまでデータ基盤で、これを使って学習コンテンツを提供すると言うよりはあくまで学習ログの保存と分析をAzureでシステマティックにやる人に向けた商品だ
Open という名前の通り、一応ソースは公開されているし、データ分析モデルやユースケースなど外部からのリクエストも受け付けているそうだが、結局 Azure で動かすしかないとなればこれはもうれっきとした商品だろう
学習ログを共有してモデルやVisualizationなどをステークホルダー間で共有するのはかなり面白い仕組みだが、Azure のとっつきにくさはなんとかできないものだろうか
AWS もそうだがクラウドサービスはサービス固有の用語が多すぎ&UIが複雑すぎて初心者にはよくわからない