日曜日、TEDxUTokyoというイベントに参加してきた
その中で一番印象的だったのはこの講演
要約すると、本が読めなくなったら本との関わり方を見直そうという話
特に「読む」から「使う」へというメッセージにははっとした
例えば本は読まなくても本棚においておくだけで十分意味がある
その人の思考の整理になるからだ
たとえそれが電子書籍でも、買うだけで作者の応援になる
これも立派な本との関わり方だと思う
TEDのコンセプトは新しい価値観やアイデアを提案することだと聞いた
良い意味で本は読むものという固定概念を壊してもらった